11月 ~TFCCのおはなし~
少しずつ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね(^_-)-☆
今月は手首のケガについて書きたいと思います。
11月から学生は新人戦などの大会シーズンとなり、また少しずつ大掃除などそれぞれ年齢や用途は異なりますがケガの多い季節となりました…
特に手首のケガが多く関節付近は大きい筋肉が少なく更に、休息が難しい部位のため非常に当院でも多い疾患となっています。
その中でも骨、軟部組織(筋肉、軟骨など)との鑑別が難しい1つの疾患にTFCCと呼ばれる部位のケガがあります。

図の通り手の関節部に位置するごくごく小さな線維軟骨と呼ばれる衝撃を吸収する組織です。
スポーツだけでなく、手をついたり手首にストレスのかかる繰り返しの動作などでも傷つくことがあります。
レントゲンでは写らずMRIでも非常に鑑別するのが難しい場所です。
治療法としては、保存療法としてはテーピング、サポーターなどの固定、整形的療法としては、関節内へのステロイド、ヒアルロン酸などの注射を行います。
当院では最初に関節部の炎症を抑える物療を行い、付近の筋肉及び関節外の靭帯の鍼灸治療を行います。
それでも、大元の原因となっている繰り返しの動作やスポーツによるストレスの軽減をしないとなかなか完治しにくい場所となっています。
こういった小さな損傷見つけるのも我々の仕事です!!
当院はHPからの予約は承っておりません。必ずお電話ください。
☎0293‐24‐5757

